こんにちは~!
ドラマが新しく始まりましたね!
今年はコロナの影響で撮影が後ろ倒しとなってしまったので、春ドラマの放送も後ろ倒しとなっていますが無事撮影が再開されてよかったです。
二月の勝者―絶対合格の教室―は柳楽優弥さん主演ということで、今から楽しみですが、原作って誰なの?あらすじやネタバレは?見所はどこ?など色々まとめてみようと思います。
Contents
二月の勝者の原作は?
二月の勝者―絶対合格の教室―は漫画が原作で、高瀬志帆さんという漫画家さんが描いています。
二月の勝者 ー絶対合格の教室ー (7) (ビッグ コミックス) 小学館 https://t.co/YyIsc0YErJ @amazonJPより
書影出ました!2月12日ごろ発売です。よろしくお願いいたします。— 高瀬志帆@「二月の勝者」8集6月30日発売 (@hoshi1221) February 1, 2020
二月の勝者は現在完結してらず、まだ週刊ビッグコミックスピリッツで連載中です。
高瀬志帆さんのプロフィール
高瀬志帆さんのプロフィールは簡単にしか公開されていませんでした。
12月21日生まれ
趣味 散歩、耳かき、音楽
二月の勝者の原作登場人物一覧
桜花ゼミナールのメンバー
黒木蔵人(くろきくろうど)・柳楽優弥
柳楽優弥、7月期ドラマで主演に! 最強で最悪の“スーパー塾講師”演じる<二月の勝者> #二月の勝者 #柳楽優弥 @ichigoichie_yyhttps://t.co/sT4F8J1okG
— ザテレビジョン (@thetvjp) January 30, 2020
桜花ゼミナールの新校長。
有名進学塾フェニックスから来た新校長。
生徒をお金を落としてくれるお客様としか思っていないです。
塾はビジネスだと割り切ってやっていますがその生徒や親の心を掴むのはかなりうまいキレモノといった感じです。
佐倉麻衣・井上真央
井上真央、柳楽優弥と共演!ドラマ「二月の勝者」で新米塾講師役 #二月の勝者 https://t.co/WQxsEBCTls
— シネマトゥデイ (@cinematoday) February 29, 2020
新米講師として桜花ゼミナールに勤めはじめる。
生徒を思うがゆえに空回りしてしまうところもありますが、一生懸命な雰囲気が伝わってきます。
黒木の生徒を客としか思わないやり方には抵抗ありといった感じで黒木との絡みが多いです。
フェニックスのメンバー
灰谷純・加藤シゲアキ
7月スタートの新土曜ドラマ『#二月の勝者 ―絶対合格の教室―』情報解禁‼️#柳楽優弥 さん演じるスーパー塾講師 #黒木蔵人 に執着し続ける男、超名門塾のエリート塾講師 #灰谷純 役に #NEWS の #加藤シゲアキ さんが決定😊✨✨
加藤シゲアキさんのコメントはコチラ➡https://t.co/QEhIRUdwtP#日テレ pic.twitter.com/wmkB2liOAV— 二月の勝者-絶対合格の教室-【公式】 (@2gatsu_ntv) April 18, 2020
元黒木の部下で有名進学塾フェニックスの講師。
黒木のやり方に批判があるようで、黒木を信頼していないです。
現在発表されているキャストは以上ですが、漫画には他にも麻衣に塾のイロハを教えてくれる女性の先輩講師などが登場しています。
その他のキャストについてなどは情報が公開され次第追記します。
二月の勝者ー絶対合格の教室ーあらすじ
中学受験の応援
話は中学受験の応援をするところから始まります。
麻衣はまだ研修中の身ですが気になる生徒がいて、受験の応援をかって出ます。
生徒の受験の応援に学校に着いたところで、、、?
黒木と麻衣の初対面の場面です。このあと黒木は麻衣の進学塾にやってきます。
平凡とは
今回の中学受験の実績があまりよくなかったことで、前の校長は飛ばされてしまいます。
新しい校長が現れ、それが黒木だとわかり麻衣は困惑します。
黒木は生徒をお金を落としてくれるお客様と言います。
6年生にとっての初めての模試が行われ、黒木は君たちを全員第一志望に合格させると言い、、、?
入塾希望の生徒と親の心をがっつりつかむ黒木の話術がすごいです。ただ者ではない感じですね。
落ちこぼれの生徒
麻衣は新米講師ですが黒木から6年生の一番下のクラスRクラスの算数を任されます。
麻衣は意気込んで授業をしにいきますが、一方でクラスの生徒は全くやる気がありません。
麻衣はぼーっとしている生徒・加藤匠のことが気になりますが黒木はそんなにRクラスの生徒に気合を入れなくていいと言います。
麻衣はわかんないことがあったらなんでも聞いてと加藤匠にいいますが、、、、?
転塾
年度初めは転塾があいつぐことがあるので、転塾を防ぐため保護者へ中学受験の必要性を改めて説明したりします。
それでも一部の生徒は転塾を選ぼうとします。
桜花ゼミナールでトップクラスの前田花恋も転塾を考えてフェニックスを見学に行きますが、、、?
塾の月謝は年間100万円を超える??
塾の月謝は毎月の月謝だけではなく、それ以外にも春期講習や夏期講習などのオプションもかかってきます。
これに見合うだけの成績が上がらないと親も子供にオプションは必要ないのでは?と思ってしまいます。
しかしその分遅れが出てしまうと中学受験では間に合いません。
オプション代を親に納得して出させるために黒木が取った作戦は、、、?
模試対策
模試が4月から本格的に行われ始めます。
本番を想定した模試などが開始され、桜花ゼミナールも模試対策に乗り出します。
麻衣なりに模試のためにRクラスの弱点を洗い出しプランを考案しますが、黒木はそれだと30点だと言います。
黒木の考える模試対策で、、、?
志望校
麻衣は黒木から生徒の志望校や性格、趣味などを頭にいれておくように言われます。
生徒のことをリサーチするために生徒のランチタイムに一緒にご飯を食べることにしました。
その中で生徒が志望校について話始めます。
生徒が思い描く志望校と親の志望校にはギャップがあり、、、?
偏差値50以下の学校はゴミ?
7月になって受験勉強が正念場を迎えようとしてきました。
夏期講習も始まり塾で過ごす時間も増えていく中で生徒同士の喧嘩が始まります。
島津順は今そんなレベルの問題を解いてるなんてゴミだという風に言いますが、、、?
OB・OG訪問
塾に中学生のOB・OGが訪問してきて生徒と中学の話や受験の話などで盛り上がります。
その中で柴田まるみは中学生OGから学校の話を聞いて、その学校を受験したいと思うようになります。
黒木に柴田まるみは目指したい学校の相談をして、、、?
落ちこぼれ
勉強ができなくて努力する気も見えない石田王羅という生徒がいました。
自習室に来ても他の生徒の邪魔してばかりでみんなのイライラがつのります。
なぜそんなやる気のない生徒が塾に、、、?
夏合宿
夏休みになり桜花ゼミナール全体の夏合宿が始まります。
夏合宿が始まる前の保護者会で黒木は保護者にもう6か月しかないと発破をかけます。
夏合宿では1日12時間学習時間にあてるなどかなり子供にとっては過酷ですがここで頑張らなければいけないことを伝えました。
そして夏合宿が始まり、、、?
夏本番、いよいよ受験生にとって厳しい夏の始まりとなりました。夏合宿のあと生徒はどのように変わるのでしょう。
9月の模試
9月の模試が開催されました。
子供たちは夏合宿の成果もあり、模試はいつもより調子がよかった様子でした。
しかし、偏差値が伸び悩み、、、、?
学園祭
中学校も学園祭シーズンとなり、生徒たちは親と一緒に学校見学もかねて自分の気になっている学校の学園祭に行く時期になります。
学園祭では実際に学校の雰囲気を見たり、中学生と話したりして自分が行くイメージを持ついい機会ですが、、、、?
作為的な席替え
全員巻き返しの秘策ということで黒木が席替えの席順を作為的に決めます。
今までは成績順でしたが、今回は表向きは成績順ですが黒木が勝手に考案した席順にしてしまいます。
これがどのように作用する、、、?
女子の人間関係は成績に影響する?
学園祭に見学にいってからその学校へ行きたい!という気持ちが高まる生徒も中にはいて、山本佳苗は自習室に来るようになります。
そのせいか小テストの点数も伸び始めましたが、それをよく思わない今川理衣沙。今川理衣沙は山本佳苗に露骨に嫌がらせをするようになり、、、、?
女子の人間関係ってこんな小さい時からこんな感じなのか、、、と思ってしまいました。女子特有だな~とは思いますが、こういったことも解決しちゃうのか、、、と言う感じでした。
劣等感
快活な直江ジュリは成績もよく天才肌なところがあります。
それに比べ内向的な柴田まるみは努力家。
柴田まるみは直江ジュリが自分にないものを兼ねそろえていることに劣等感を感じてしまいます。
ある時漢字の小テストで隣同士の二人はお互いのテストを採点すると直江ジュリはケアレスミスばかりで、、、、?
現在原作で描かれているのはここまでで、ドラマでは受験本番の場面や直前の冬期講習などが描かれるのではないでしょうか。
二月の勝者の見所
二月の勝者は受験もののドラマです。
子供たちがどれだけ受験で力を出し切れるかにかかっていますが、それとともに親や塾の講師たちが一丸となって足並みをそろえなければなりません。
行きたい学校へ偏差値が届くように毎日毎日勉強をして受験に向けて頑張ります。
黒木は冷たくて何を考えているのか読めないところはありますが、受験に関する知識や勘所はやはりカリスマトップ講師という感じです。
そんな黒木に翻弄されながら麻衣も成長していきますが、さて入試本番どうなる?みんな受かるのか?そして黒木の秘密とは何なのか?といったところが原作のみどころかなと思いました。
ドラマ版では漫画がどここまで再現されるのかは見てみないとわかりませんが、原作もかなり読み応えのある漫画なので、ドラマも見ごたえのあるものに仕上がってるのではないでしょうか。
原作を読んでの感想
原作を読んで受験って過酷だなと改めて思いました。
小学生の楽しい時期をすべて勉強に捧げ、毎日毎日勉強するのか、、、と思います。
黒木の何を考えているのかわからないところや麻衣の元気で明るい雰囲気なんかは柳楽優弥さんや井上真央さんの雰囲気にぴったりかと思います。
原作がまだ完結していない様子なので、この先子供たちの受験がどのようになっていくのか私もかなり気になりますが、子供たちが全員無事に合格してほしいなと思います。
ネタバレ
ネタバレについては各回の放送終了後に随時追記します。
まとめ
今回は二月の絶対勝者の原作のあらすじやネタバレについてまとめてみました。
黒木の考え方には批判はあれど、子供たちをやる気にさせたり知識といった点では優秀な塾講師だなと思います。
落ちこぼれの生徒が黒木の説明で顔色が一気に明るくなっていく場面はさすがとしか言いようがありませんでした。
ドラマでは実際にどのように描かれるのかや柳楽優弥さんや井上真央さんがどのように演じてくれるのかなども見所ではないでしょうか。
他のドラマについてもまとめています。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。


